第 31 回日本医療情報学会中国四国支部セミナーのご案内をいたします。
皆様奮ってご参加ください。
今年は2018年に成立した次世代医療基盤法の5年毎見直しの年
ようやくデータ利活用の形が見えつつある中で、
現行の利活用が一筋縄ではいかない様相を実感するところでありま
また、制度設計の大変さもさることながら、
これは認定事業者に限った話ではなく、
そのため、
データ利活用に向けて実際に手を動かしていく中で見つかる様々な
制度設計やデータ利活用の方向性を現実的な運用に乗せていく道筋
参加者と共有する会としたいと考えております。
記
日時: 令和 4年12月3日(土) 13:00~17:00
開催方法: Web開催によるWebinar(会議ツール:
テーマ:「データ利活用の事例とポテンシャル:NDBを例に」
申込締切: 令和 4年11月28日(月)
申し込み先: https://hpinfo-chushi-
参加費:無料(人数把握のため、必ず申込してください)
<本セミナー受講後に取得できるポイント>
医療情報技師ポイント: 4ポイント
※セミナー終了後に「医療情報技師ポイント」
(Webイベントへの接続時間がイベント時間の60%
※同日開催でセミナー時間が重複している複数イベント(
1イベントのみ登録対象となりますので、ご注意ください。
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テーマ:「データ利活用の事例とポテンシャル:NDBを例に」
13:00~13:05 プログラム説明
(田中 武志:広島大学病院 医療情報部 助教)
13:05~13:10 開会あいさつ(三原 直樹:広島大学病院 医療情報部 教授)
13:10~13:50 講演1(粂 直人:京都大学大学院医学研究科 EHR共同研究講座 特定准教授/広島大学病院 インドネシア医療関連共同研究講座
教授)
「データ収集と利活用の現状整理」
13:50~14:20 講演2(植嶋 大晃:
「NDBのイロハ(NDB紹介,利用手順,利用テーマ例集,
14:20~14:45 講演3(松本 彰紘:広島大学病院 インドネシア医療関連共同研究講座 助教)
「心不全のデータ分析の現状と課題」
14:45~14:50 休憩
14:50~15:25 講演4(安藤 文彦:京都大学大学院医学研究科EHR共同研究講座 客員研究員)
「NDBデータ利活用からみた課題」
15:30~16:25 招待講演(鎌江 伊三夫: 東京大学大学院公共政策学連携研究部 特任教授)
「HTA・医療施策・NDBですべきこと・
16:25~16:30 休憩
16:30~16:55 総合討論
16:55~17:00 閉会挨拶(三原 直樹:広島大学病院 医療情報部 教授)
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<注意事項>
※
録画したデータは医療情報技師会のみの利用とし、
※参加者の皆様が本セミナーを録画することは禁止します。
※
参加者の皆様に「参加申し込みの際」と「セミナー終了後」
ご登録いただいた個人情報は、上記の利用のみに使用し、
また、
<セミナー運営事務局>
広島大学病院 医療情報部
連絡先:hp-info@ml.hiroshima-u.ac.